パナソニックのプロジェクト

「至高の一膳」は、パナソニックのプロジェクトで、47都道府県の個性豊かな米を育む地域と協力しながら、米がもつ魅力を伝えていくというものです。その中心にはパナソニックの最新機種「Wおどり炊き」SR-SPX7シリーズがあります。
大きな特長は、「銘柄炊き分けコンシェルジュ」という合計50銘柄の炊き分け機能の搭載です。この炊き分け機能を利用することで、それぞれの銘柄の美味しさを最大限に引き出すような炊き方ができます。つまりその特長をPRしようということで、47都道府県の銘柄米と、その県の特産物を使用したおかずと郷土色あふれる汁物をセットにして「至高の一膳」という御膳を提案したのです。
このメニューの監修は、各県の名だたる料亭が参加し、かなりクオリティの高い御膳になっています。「すべての米を、もっとおいしく」、「それぞれの米の持ち味を最大限に引き出したい」ということでパナソニックは始めています。それが47都道府県「至高の一膳」プロジェクトというわけで、ひとつひとつの米がもっている魅力を伝えます。
パナソニックの最新機種「Wおどり炊き」SR-SPX7シリーズには、かまど炊きを超える究極の美味しさを目指した「Wおどり炊き機能」、米の個性やおいしさをとことん引き出す「銘柄炊き分けプログラム」があるので、こだわりの炊き技が簡単にでき、米の本当のおいしさを味わえます。
プロジェクトではパナソニックが毎年期間限定でオープンするコンセプトショップ「食べ比べ亭」もあります。実際に最新機種と別機種の炊飯器でごはんを炊き分け、その違いを比較できます。今年は6月に開催されました。